
経営計画をどのように作成すればいいの?
経営戦略を考える時間をとれないよ!
最初に、過去の経営情報をベースに経営リスク分析を実施し、経営者と会社の状態を把握・共有します。
その上で、経営者の思いをお聞きして共に経営目標を考え、中期経営計画を策定していきます。重要な「目標達成のための行動計画」に時間をかけて、「数値計画」はシミュレーションツールを利用し、効率よく策定します。
お気軽に、ご連絡ください!
中期経営計画策定に際しては、会社の状況、経営者の思い、経営目標に応じて、次の経営計画として策定支援(補助金等の公的支援の活用を含む)します。詳しくは各ページをご覧ください。
「経営革新」新たな取組みによって事業の拡大を図りたい!
「事業承継」次の世代へ確実に事業・経営を引き継ぎたい!
「事業再生」借入金返済負担等、財務上の問題を解消して業績を伸ばしたい!
「海外進出」海外進出計画を策定したいが人手がない・足りない!
(創業支援もお手伝いしております。)
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経営リスク分析 2期以上の財務情報を基に、内在している経営リスクを3つの観点から分析します。 ・過去の実績からの「財務リスク」 ・金融機関の立場から見た「信用リスク」 ・近い将来に表面化する「経営リスク」 ※詳細は、下記(成果物)をご覧ください。※ |
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中期経営計画 経営者の最も重要な仕事は、ビジョンを明確に描くことです。 経営者が外部環境と自社の強みと問題を把握し、経営目標を設定し、どの分野でビジネス展開していくかを定めます。 そして、過去の財務情報等をベースにして「目標達成のための行動計画」と「数値計画」をシミュレーションしながら策定していきます。 ※最大5つの計画シナリオを作成します。※ ※詳細は、下記(成果物)をご覧ください。※ |
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<準備していただきたい資料> ①前期決算書 ・損益計算書(販売費および一般管理費明細&製造原価報告書含む) ・貸借対照表 ②納税申告書 ③借入状況 ④売上セグメント別の前年実績&原価率 |
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<財務ソフトのデータの利用> 経営リスク分析および中期経営計画を策定する際に、お使いの財務ソフトの過去5年分の決算データを利用することができます。 対応する財務ソフトは、次のとおりです。 ○弥生会計 ○EPSON 財務応援・inter KX ○PAC会計 ○JDL 財務・IBEX財務 ○TKC FX2・DAIC2 ○OBC 勘定奉行 |
Ⅰ.経営リスク分析
①財務リスク分析Ⅰ(改善ポイントを含む)
・生き残りのための最低売上高
・労働生産性 ・経営効率 ・根本的な安全性 ・当面の安全性
・取引条件および在庫条件による運転資金の圧迫度
・無借金経営までの年数 ・資金繰りのチェックポイント
②財務リスク分析Ⅱ
③財務評価
・キャッシュフロー推移 ・損益推移(要約、変動) ・貸借推移
④信用リスク分析 (金融機関から見た評価)
⑤未来決算 (現状のまま推移すると、近い将来、会社はどうなるかを示します。)
Ⅱ.中期経営計画(5年間~)
①売上計画 ②損益計画 ③貸借計画 ④キャッシュフロー計画
⑤変動損益計画 ⑥人件費計画 ⑦固定資産計画 ⑧財務評価
⑨借入計画(金融機関別) ⑩借入返済計画(月別)
⑪信用評価推移
⑫目標達成のための行動計画
⑬承継計画(事業承継計画の場合)